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業間マラソン

2023年2月2日 11時27分

2月2日(木)の佐礼谷は、寒さがいくぶん緩んできています。

1月中は、降雪があったり、低温の影響が続いたりして、毎朝運動場が凍っている状態で、昼間はぬかるんで、運動場が使えない状態の日が続いていました。

今日は、久しぶりに運動場も凍ってなく、業間マラソンが実施できました。児童は、全員で準備体操をし、「声出せ」「汗出せ」「力出せ」のスローガンを唱えた後で、5分間走り続けました。

走りきった後は、そう快な顔をしている児童が多くいました。

 

学校朝会

2023年2月1日 17時52分

1月31日(火)の業間に、学校朝会を行いました。

はじめに、校内書き初め大会の表彰式があり、見事な作品に仕上げた児童に賞状が贈られました。

その後、校長先生のお話があり、佐礼谷地区に伝わる節分の風習について話していただきました。

なぜ、大豆をまくのか、タラノ木やトベラ、ヒイラギを使う理由、食べる豆の数は、などのお話しがあり、年中行事の一つをよく理解した上で、楽しもうとする心を養いました。

子どもの頃に経験した季節の行事は、大人になっても覚えていてほしいと思いました。

雪の中の登校、合奏練習

2023年1月30日 15時55分

1月30日(月)の佐礼谷は、未明に降った雪で、運動場も校舎も真っ白な雪に覆われました。

そんな雪の中、児童はきっちりと集団登校しました。長靴を履いている児童も多く、しっかり雪対策もとられていました。

昼休みには、ふるさとまつりに向けた合奏練習を自主的にしています。毎日練習することで、上達のスピードも上がっています。

読み聞かせ

2023年1月27日 14時14分

1月27日(金)の佐礼谷は、曇天で時折雪がちらつく冬らしい天候です。

今日は、月に一度の岡田有利子さん(いよ本プロジェクト)の読み聞かせでした。岡田さんセレクトの本は、雪の結晶に関する本でした。

最初は、「あんな雪 こんな氷 文・写真 高橋喜平」でした。いろいろな写真で、雪や氷の変わった形をしょうかいしていただける本で、岡田さんには、「冠雪」「雪ひも」「雪えくぼ」「氷紋」「値びらき」などの名前も教えていただきました。

もう一冊は、「ゆきのけっしょう 武田康男 写真・小杉みのり 文」で、雪の結晶ができる過程を写真でじっくり見ることができ、雪の結晶がなぜ六角形に広がっていくのかがわかるものでした。

今年は、例年になく雪の多い佐礼谷です。季節感ぴったりの本を読み聞かせていただいて、児童は食い入るように聞いていました。

岡田さん、ありがとうございました。

雪遊び・代表委員会

2023年1月27日 09時00分

1月26日(木)は、昨日からの強烈な冷え込みと、朝方の降雪で、運動場は真っ白な雪景色となりました。

業間の時間には、1~3年生の児童が運動場に飛び出し、雪遊びを楽しみました。

4~6年生は、代表委員会で、月目標の反省や2月の月目標についての話合いを行いました。

授業参観日・学校保健安全委員会

2023年1月25日 17時11分

1月25日(水)は、午後から授業参観と学校保健安全委員会の講演会を行いました。

授業参観は、今回、全学年複式授業を公開しました。

佐礼谷小学校は、教科によって2学年が同時刻に違う内容を学習する複式授業を実施しています。今回は、複式授業の様子を保護者の方にもしっかりと見ていただこうと、各学級担任が準備してきました。

各学年とも算数科の授業で単元は、1年生が「大きい数」、2年生が「九九のきまり」、3年生が「小数」、4年生が「分数」、5年生が「円と正多角形」、6年生が「図を使って考えよう」でした。

どの学年も、よく考え、よくまとめ、よく発表できており、集中して学習できていました。

授業参観後、児童と保護者が一同に集まって、学校保健安全委員会を実施しました。今回は、愛媛県警察本部からフィルタリングマンに来ていただき、インターネット・SNSの正しい使い方を教わりました。

フィルタリングマンは、小学生にも分かりやすいように、SNSにおけるトラブルや、インターネットを使う際の注意事項を教えてくださいました。

いつでも、よく考えて行動することや、困ったときにはすぐに相談すること、相手を思いやる心を持つことなど、日ごろの生活にもつながるよいお話しをしていただきました。

親子で一緒に学ぶことで、家庭でのインターネット接続機器の安全な使い方が定着することを願っています。

研究授業

2023年1月20日 16時13分

1月20日(金)には、5・6年生が道徳の校内研究授業を行いました。

題材は「変わっていくぼくの心」で、主人公が友だちを呼び捨てにしたり、失敗したときにひどい言葉を投げかけたりしていることに気付き、差別していた自分を反省して、心を入れ替えていくという話です。

5・6年児童は、周りからきつく言われる友だちの心情を考えたり、差別していることに気付いた主人公の気持ちに迫ったりできました。そして、心を入れ替えていく主人公の心の動きを考え、自分のこれまでの言動と照らし合わせて、これからの自分をどのようにしていくかという主題について思いを巡らせました。

5年生も6年生も、先生の発問に対してよく考えて発表でき、さらに、友だちの意見を参考にしながら自分の考えを深めることもできていました。

大変すばらしい授業でした。

校内授業研究

2023年1月19日 15時14分

1月19日(木)に、3・4年生と1・2年生が校内授業研究を行いました。

3・4年生は、学級活動で「友達があだ名で呼ばれているときにどうするか」「いじめること、いじめられること」について考える授業を公開しました。友達があだ名で呼ばれる場面で、言われた側はどんな心情なのか、言う側にどのように注意できるかなどを場面ごとに発表したり、いじめられる人にも悪いところがあるかどうかを考えたりしていきました。3人とも友達に対して思いやりのある発言が多く出され、あだ名やいじめに対して「いけないこと」という理解と行動力を伸ばすことができる授業でした。

1・2年生は、道徳科で「心と心をつなぐために」という題材で授業を公開しました。けんかをした二人の作文から、相手の気持ちと行動の変化を想像し合い、心の中で感じているモヤモヤやイライラが一つのきっかけでけんかに発展する過程を丁寧に考えていきました。そして、けんかにならないために、どの場面でどのような行動をとったらよいか、自分はどのように行動したいかについて考えることで、人間関係を上手に築くための心情を高めていきました。2名とも、45分間集中して考えたり発表したりでき、最後にはワークシートに自分の考えをまとめることもできていました。

どちらのクラスもよく考え、よく発言し、集中して授業を受けることができて、すばらしかったです。

3・4年生の研究授業

2023年1月18日 17時04分

1月18日(水)に、3・4年生が算数の校内研究授業を公開しました。単元は、3年生が「小数」、4年生が「分数」です。

どちらの学年も、タブレットを使って問題場面を考える展開で、3年生はフラッシュ問題を、4年生はロイロノートを活用しながら、学習内容を深めることができました。

また、考えたことをホワイトボードにまとめ、発表する場面もありました。

佐礼谷小学校は小規模校で複式の授業を取り入れていますが、より効果的な授業方法をみんなで研究しながら、主体的に学習できる力を身につけさせています。

どちらの学年も、たいへんよくがんばりました。

校内書き初め大会

2023年1月18日 17時00分

1月17日(火)には、昨日の5・6年生に引き続き、1年生から4年生の5名が書き初めに挑戦しました。

それぞれがお手本を見ながら、一文字ずつ丁寧に、筆を走らせました。4年生の書く姿を1・2年生がしっかりと見習っている様子も見られました。

5人とも、素晴らしい作品に仕上げました。