消防署見学
2022年11月21日 09時14分11月17日(木)に、3・4年生が消防署見学に行きました。伊予消防中山出張所では、職員の皆さんが優しく丁寧に様々なことを教えてくださいました。
中でも、救急車や消防車の詳しい仕組みも説明していただき、児童は目を輝かせながら話を聞いていました。
中山出張所の皆さん、ありがとうございました。
11月17日(木)に、3・4年生が消防署見学に行きました。伊予消防中山出張所では、職員の皆さんが優しく丁寧に様々なことを教えてくださいました。
中でも、救急車や消防車の詳しい仕組みも説明していただき、児童は目を輝かせながら話を聞いていました。
中山出張所の皆さん、ありがとうございました。
11月17日(木)は、愛媛県内の全小学校・中学校が参加する「いじめSTOP!デイ」で、本校からは、5・6年生が参加しました。
ライブ配信されてくる意見交換や演劇を見ながら、各学級での話合いやアンケート回答を適宜入れていくもので、スムーズに進めることができました。
特に、後半の内容はいじめの傍観者に関することが話題となり、自分が傍観者にならないために、クラスで取り組んだらよいことなどを話合うことができました。そして、全員が「いじめSTOP!宣言」を書き、みんなの前で発表できました。
5・6年生は、今日の学びを今後の生活にどのように活かしていけるかが大事です。みんなで、すばらしい学校づくりをしていきたいですね。
11月16日(水)に、1・2年生の複式授業「算数科」の研究授業を実施しました。
1年生は、繰り下がりのあるひき算を言葉で説明できるようになる学習でした。ブロックを使って説明したり、黒板で説明したりしながら、言葉で説明していました。
2年生は、6の段の九九をつくる課題に挑戦しました。答えが6ずつ増える仕組を使って、九九を完成させていました。
複式授業のため、自力解決する時間帯があり、一人で課題に向き合っていましたが、二人ともよく考えながら、集中して取り組める時間が増えています。子どもたちの頑張りがよく分かるすばらしい授業でした。
3校時には、持久走のコース試走をしました。全員がしっかり完走し、目標タイムを上回る児童も多くいました。
11月14日(月)に、ニンジニアスタジアムで第35回愛媛研小学校陸上運動記録会が開催され、本校からも選手1名が参加しました。
県総合運動公園は、朝から清々しい秋日和で、県下全域から集まった選手たちと一緒に全力で競技に臨みました。
伊予郡市の代表として、立派な態度とすばらしい成績で競技を終えることができました。
11月11日(金)に、全校児童で、兼陸上大会に出場する選手の壮行会を行いました。
伊予地区陸上大会で好成績を上げ、県陸上大会への出場権を得た代表児童に、心からの応援を送りました。
全員が心の底から応援する姿は、とても美しいものでした。
11月10日(木)に、地震と火災を想定した避難訓練を行いました。
佐礼谷小では、今年度4回目の訓練で、緊急地震速報が鳴ると、児童はすぐに命を守る行動が取れます。そして、火災から身を守るために非常階段を使って、安全に素早く避難できました。
その後、教職員の安全確認の間、運動場で静かに待つこともできました。
いざというときに、自分の命と周りの人の命を守れる行動ができるように、訓練は大切です。
11月9日(水)に、今月下旬に予定されている持久走大会のコース下見を行いました。
全校児童が、学校下の県道のスタート地点から、低・中・高学年の折り返し地点まで歩き、ゴールまで帰ってきました。
毎年、同じコースを走っているとはいえ、学年が上がると走る距離が長くなる児童もいるので、当日を想像しながら下見していました。
スタート、ゴール地点から見える学校体育館前のモミジがとてもきれいに赤く染まっている様子も見つけていました。
11月17日に開催予定の「えひめいじめSTOP!デイ」に向けて、参加する5・6年生が接続テストをしました。
一斉配信の動画を視聴した後、タブレットでQRコードを読み取り、アンケートに答える活動も、難なくこなしていました。
5・6年生教室の黒板には、今晩見られる皆既月食について、理科の先生が教えてくださった図が残っていました。各家庭で観察できたでしょうか。
11月2日(水)に、5・6年生で算数科の校内研究授業が行われました。5年生は「平行四辺形の面積」、6年生は「図形の拡大・縮小」の単元でした。
複式学級で同時に学習を進めるため、先生がついていない時間帯にも自分たちで学習を進めていきます。
6年生は、ヒントカードをもとに、拡大図のかき方3種類に挑戦していました。また、5年生は、平行四辺形の面積の求め方をこれまでに習った三角形や長方形の求積の仕方をもとに考えていました。
どちらも多様な考え方に触れながら、考える力を伸ばす授業ができていました。
10月30日(日)は、日曜参観日で防災教室を行いました。
この日は、学校の体育館を模擬避難所として、地域の自主防災会や住民自治組織、消防団や行政の協力のもとで実施しました。
まず、児童の家族が避難してきたという想定で、避難所づくりをしました。テントを設営して、パーソナルスペースの確保。
次に、5・6年児童による防災マップの発表です。緊張しましたが、自分たちの作成したマップをもとに、防災に関する多くの提案ができました。
そして、非常持ち出し品のワークショップや昼食の提供、愛媛大学の松村先生の講演など、防災に関する学びがたくさんありました。
学校・家庭・地域が一体となって、防災の観点から持続可能な地域づくりについて考えた意義深い一日になりました。