運動会練習、陸上練習が始まっています
2022年9月6日 16時36分9月5日(月)から、運動会練習と陸上練習が始まっています。子どもたちは、先生の話をよく聞いて、自分なりに納得しながら一生懸命に体を動かしています。
2学期もがんばる佐礼谷っ子です。
9月5日(月)から、運動会練習と陸上練習が始まっています。子どもたちは、先生の話をよく聞いて、自分なりに納得しながら一生懸命に体を動かしています。
2学期もがんばる佐礼谷っ子です。
9月2日(金)の佐礼谷は、昼から断続的に雨が降りました。
5・6年生が取り組んでいる防災学習の一環で、「マイ・タイムラインを作ってみよう」の学習を行いました。
現在、南の海上にある台風11号の進路を見ながら、台風接近の3日前から当日までに、どのような行動をとるかについて、みんなで考えました。
時間の経過と避難のタイミングについて、意見の相異もあり、深く考える時間になりました。
児童は、家庭でも話し合いをして、より防災への意識を高めます。
9月1日(木)は、2学期始業式を行いました。全校児童、全教職員がそろって、始業式を迎えられたことがよかったです。
始業式では、校長先生のお話のあと、全校児童が、夏休みの思い出と2学期のめあてを発表しました。
その後、1学期末に実施した、市内水泳記録会の表彰状を伝達しました。4名の6年生全員が入賞し、賞状を受け取りました。
始業式のあと、9月1日の防災の日にちなんで、避難訓練を行いました。教室で地震が起こったときの行動について確認し、実際に地震が起きた想定で訓練をしていまいた。
児童は、いざというときに、瞬時に自分の命を守る行動をとることを実践できました。
7月20日(水)の佐礼谷は、朝から晴天となり、蒸し暑い一日です。
佐礼谷小学校では、1学期の終業式を実施しました。はじめに、6年生から順に「1学期に頑張ったこと、夏休みのめあて」を全員が発表しました。1学期を振り返って、頑張ったこと、できるようになったこと、努力したことなどをそれぞれ振り返って発表できました。また、夏休みの目標は、生活のこと、学習のこと、体力作りのこと、お手伝いのことなど、それぞれのめあてを述べることができました。
その後、校長先生から、「支え合い」「レベルアップ」「大事な言葉」「にこやか笑顔」について、お話しがあり、それぞれが自分に当てはめて考えることができました。
式のあとで、表彰式とオカリナの贈呈が行われました。オカリナは、地域の方の仲立ちで、オカリナを寄贈していただける団体から、一人1個いただき、子どもたちは大喜び。残念ながら、コロナの影響で音田氏はできませんでしたが、家に持ち帰って吹くのを楽しみにしていたようです。
今日で1学期も終了。長い夏休みに入ります。コロナ禍の夏休みとなりますが、健康に留意して、かけがえのない夏を有意義に過ごしてもらいたいものです。
1学期も残すところあとわずかとなりました。7月15日(金)の午後に、全校児童で「1学期お楽しみ会」を開催しました。
今回の集会は、班対抗でいろいろなミッションにチャレンジするもので、全校児童が担当を分けてミッションも考えました。
ミッションは、的当て、すき間ちゃん探し、輪投げ、クイズ、紙コップ積み、けん玉があり、タイムや回数を競う方式でした。
どのチームも6年生が中心となって、協力しながら教室をまわり、ミッションに挑んでいました。とても楽しい思い出に残る集会になりました。
7月14日(木)は、伊予市内小学校水泳通信記録会でした。コロナの影響もあり、地区に分かれての分散開催になったため、佐礼谷小学校児童は、中山小学校のプールに出かけていき、中山小学校の5・6年生と記録会を実施しました。
開会式では、選手宣誓の役を2名の6年生が立派に果たしました。
競技では、5年生2名、6年生4名が各種目に出場し、全員が目標タイムを突破、あるいは近いタイムで泳ぎきることができました。
男子200mリレーには、6年生の男女混合チームで挑戦。これまでのベスト記録を大幅に更新する見事な泳ぎでした。
全員が練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい大会になりました。応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
1か月前にプール開きをしてから、児童は、体育の授業と放課後水泳練習をがんばってきました。そして、今日は、最後の授業でした。この1ヶ月間で、どの児童もみるみる上達し、上手に早く泳げるようになりました。
授業の最後に、明日予定されている伊予市内水泳通信記録会に出場する5・6年生を応援する壮行会を開催しました。
出場する選手からは、自分のめあての発表があり、そして、1~4年生は、応援のエールを送ることができました。
1・2年生が育てている夏野菜がぐんぐん育ち、大きくなったものから収穫しています。
今日は、ナスとトウモロコシが大きく育っていたので、それぞれ1本ずつ収穫できました。どちらも、自分の顔よりも長いくらいよく育っていました。
1・2年生の2人は、毎朝、欠かさずに水やりをしたり、大きさを調べたりでき、畑の手入れも先生と一緒にがんばっています。
収穫した野菜は、家に持って帰って、おいしくいただいているのかな。
防災教育のモデル事業として取り組んでいる防災マップ作りですが、7月11日にも、愛南町から先生に来ていただき、マップ作りについて教わりました。そして、愛媛大学の学生さんもお手伝いに来てくださいました。
今日は、先週のフィールドワークの結果をまとめ、今後の方針を考える活動でした。先生から教わった「防災に間違いはない。すべての意見を認め、受け入れよう」という態度で、班ごとの話合いができました。
また、これまでの素晴らしい作品を見ながら、どのように伝えていくかを考えたり、見る人に分かりやすい表現の仕方も学んだりし、今後の学習につなげていきました。
金曜日の業間は、いよ本プロジェクトの岡田さんによる本の読み聞かせでした。
今回は、百科事典の紹介から始まりました。図書室や図書館、かつてはどこの家にもあった百科事典ですが、最近は、目にする機会が減っていまいました。特に、デジタル百科事典やインターネットの発達で、百科事典で調べることが少なくなってしまったことは、残念なことです。
岡田さんが百科事典を開くと、たくさんの小さい文字があり、児童からは、驚きの声が上がっていました。
読み聞かせの1冊目は、「夏がきた 作:羽尻利門」です。もうすぐ始まる夏休みにちなんだ、なつかしさを感じる内容でした。夏休みの長い一日を豊かに過ごすためのヒントがたくさんあり、心に響いたようです。
2冊目は、「ウエズレーの国 作:ポール・フライシュマン 絵:ケビン・ホークス」という本で、仲間はずれにされていた少年が、夏休みの自由研究に自分だけの作物を育て、自分だけの服を作り、遊びや文字まで考えて、自分だけの文明を作るという壮大な物語でした。子どもたちの未来は可能性に満ちあふれていることに気付かされる作品です。
児童は、岡田さんの優しい語りで展開される素敵な物語の世界に入りこんで、豊かなひとときを過ごしました。