チューリップの球根植え
2021年12月15日 14時57分冬の日差しが暖かい佐礼谷です。
今日は、業間マラソンの後、全校児童でチューリップの球根の植えつけをしました。一人一鉢ずつ担当し、直径5~6cmの球根を3つずつ置き、土をかぶせて完了です。
チューリップは、カザフスタンやキルギスあたりの高原が原産のようですが、今では、世界中で愛される花になっています。日本にも江戸時代後期に入ってきていたようですが、盛んに栽培されるようになったのは大正時代からのようです。
これから厳しい冬を越して、春の卒業式や入学式のころ、大きくてきれいな花が咲きますようにと願っていました。