俳句教室
2023年6月5日 11時45分 金曜の警報発表で期せずして三連休となった子どもたち。今朝は全員元気に登校したので安心しました。
久しぶりの学校。子どもたちを出迎えたのは…
pepperくんでした。しばらくは佐礼谷小学校にいます。
今日は学期に一回の俳句教室でした。毎年来ていただく講師の先生に、今年もお越しいただきました。
まず、季語や例示した俳句の説明を聞き、いよいよ自分の句をつくります。
「季語は何にしようかな。」「字数が多くなっちゃった。」みんな悪戦苦闘しながら句をつくります。
出来上がった句は,みんなの前で発表し、先生から講評をいただきました。
子どもたちの俳句です(順不同)。
「アマリリス 家の畑で 顔を出す」
「かたつむり あめがふると うれしそう」
「牛蛙 うしのなきごえ なぜだろう」
「カブト虫 みつをのみに 木にのぼる」
「夏の空 夜の星々 光ってる」
「たうえして さんだるながれて ないちゃった」
「せんぷうき 家に三つ たくさんある」
「アジサイが いえのちかくで さきそうだ」
感性を磨いたり表現力を身に着けたりするには、俳句づくりはとても有効です。2学期の俳句教室も頑張ります!
講師の先生、ありがとうございました。今後も引き続き、御指導をお願いいたします。