拝鷹川にアメノウオを放流
2021年5月17日 17時51分梅雨入りし、雨の月曜日です。登下校の安全を考えて、長ぐつが目立った朝でした。
午後から雨がやみ、地域の方から声をかけていただいたアメノウオの稚魚の放流を行いました。
体長4~5cmほどの稚魚300匹以上をバケツに分け、学校の目の前の拝鷹川の川岸から、草の生えている浅瀬周辺に、ゆっくりと放流。「元気に育ってね。」といつまでもながめていました。
放流したアメノウオは、これから2~3年かけてこの川で大きく育っていくそうです。大きくなって再会できるといいなあ。